トラ丸さんから
お知らせじゃっど

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【トラマガ】今年は『ドヤ!顔』ナッシング(/・ω・)/

年内最後のトラマガを任された代表の桑山です。

昨年は「来年こんなこと頑張ります!」と
『ドヤ!顔』( ̄▽ ̄) で、抱負を語りましたが、
今年は激動の2024年を振り返り、好き勝手に胸の内を語らせていただきます。

桑山のたわ言にご興味を示す奇特な方は
優しい気持ちでご一読ください♪

 1.「ありがとう」を言いたくて

唐突ですが、桑山は常々
「天は自分の器以上の試練は与えない」
と思っております。

めんどいなぁ~と思うことであっても
「頼まれごとは試されごと」
と都合よく解釈し、能天気に前向きにとらえるようなところがあります。

そんな能天気な私が、今年「試練かな?」と感じたのが
両親のW介護問題です。

個人的な話で恐縮ですが、
これまで徐々に足腰が弱くなってきた父を、母が寄り添い支えてくれていましたが、
その母が今年「難病」と診断されました。
両腕に力が入らず、食事や着替えにも不自由するような状態です。

当たり前にできていたことができなくなるといったストレスや、
治る術もなく、日々の衰えを感じている母の胸中を察すると、得も言われぬ切なさ。
しかし当の本人はいつもと変わることもなくにこやかに過ごしており、
母の強さに子どもとしても救われていると感じます。

こんなに早急にW介護が必要になるとは思っていなかったので、
慣れないことに姉と弟とともにバタバタしたわけですが、
姉弟が同じ市内にいてくれることや、互いに協力しあって事にあたることが本当にありがたく、
改めて家族の絆を強く感じました。
また、日本の介護や医療制度って本当にありがたいものだとも。

今年は会社的にも新規事業(プログラミング教室)の立ち上げや、
鹿児島県中小企業家同友会の南支部長を拝命するなど、
例年以上に慌ただしくなることは想定していましたが、
それにプラスしてW介護まで対応していく必要に迫られました。
想定外の展開は、成長のチャンスとして受け止めようと思います。

いろいろとやることが増えましたが、冒頭に申しました
「天は自分の器以上の試練は与えない」
と思っているので「なんとかなるだろう」という気構えです。

でも、「なんとかなるだろう」と思えるのは、
周りの有難い協力や制度に支えられているからなんですね。

私の周りには、家族、スタッフとその家族、取引先、お客様、
友人、同友会の仲間、介護スタッフなどなど
多くの感謝すべき方々がいらっしゃいます。

この場をお借りして言わさせてください、

「いつも支えてくれて、ありがとうございます」

年末に好き勝手なことを書き連ねましたが
本年も、トラ丸企画及びトラマガをご愛顧いただき誠にありがとうございました!

2025年も、お互い飛躍の年となりますように!

良いお年をお迎えください。

トラ丸企画株式会社 代表取締役 桑山 勇一