WEB業界ためになっ話
STAFF BLOG
桑山
辛い過去は”生ごみ”と思うべし
5月は年に3回の社長面談月です。
会社への要望や会社からの要望。公私においての悩み事などなど、
雑談も交じりながら話が多岐にわたることもありますが、
そんな中で、スタッフの〇さんからこのような相談がありました。
「社長は落ち込んだ気持ちを切り替える時、どのようにされていますか?」
〇さんからは、どうやら私は割り切りの良い人間だと思われているらしい。
そうでもあるし、場合によってはそうでもないし・・・と思いつつも、
最近、気持ちを切り替える魔法の言葉を得た桑山氏。
得意げに以下のようなアドバイス。
「辛い過去は“生ごみ”だと思うべし。
生ごみに執着していても、何も良いことなんてない。
でも、生ごみもやがては自分を成長させる肥料(かて)になるよ。」
これを聞いたNさんは、面白い捉え方ですねと喜んでくれました。
んが、私、本当は過去をとても大切にしたい人なのです。
特に疎遠になってしまった方との思い出は、良い思い出を閉まっています。
不義理を受けた相手に対しても、良い思い出(世話になったなぁ~とか)があるので、
再会したときに謝られると、つい許してしまう弱いところがあります。
過去は過去。未来は未来。割り切りって大事。
過去という生ごみは執着しないでさっさと肥料に変えましょう。
それでも、本当にご縁がある人なら、今は疎遠であってもまた一緒に笑える日も来る。
そんなもんでしょうね人生って。