WEB業界ためになっ話
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教え方
こんにちは2回目の土用の丑の日は結局うなぎを食べなかった田中です。
最近個人的なある記録を更新したので、頑張っています。
さて、最近の仕事としてコーディングを教えるというのがあります。
Q.誰に教えてるのか?
A.お中元パーティーをエンジョイした藤岡さんです。
さて、皆様は後輩の指導するにあたって何を意識しているでしょうか?
振り返ってみると自分のコーディングの知識は70%くらい独学です。
ネットで調べたり、本を読んだり、人から聞いたり・・・
残りの30%が学校で習ったものです。
基礎を学校で固めて、応用は独学なイメージです。
その結果、基礎をメインで教えて、自分が調べるのに時間がかかった内容をちょいちょい教えるように心掛けています。
コーディングの内容はネット上でいろんな人が紹介してくれています。
新しい情報は本や雑誌よりも早く出てきます。
その中で自分の状況にあった情報を取捨選択していかないといけません。
全て知識を教えても、そこの経験は教えることではないのかなーと思っています。
後は、説明の仕方をよく考えています。
中学高校時代のつまらなかった授業と面白かった授業を比べると、面白かった授業は教える内容に緩急?がありました。
教科書を読むだけでなく、内容に関するプチ情報やどうでもいい情報を教えてくれたり。
(例:○○にはリアス式海岸があります。先生は行ったことがないけどねなど・・・。)
最後に失敗をさせることも意識しています。
(もちろん、公開前に修正はします。)
ただ学ぶより、成功失敗した方が意識に残りやすいです。
成功したら褒めるだけでなく、特に失敗は印象に残りやすので、あえて引っ掛け問題を出したりもします。
いろいろと書き連ねてきましたが、
最後に言いたいことは・・・・
教えるって難しいし、前もっていろいろと準備や考えることが多いですねー
そして、急にはブログのネタが見つかりません。
(一時間前に今週のブログ担当だと気が付きました。)
食事ネタだけでなく、こういう事も書いていかないとなーと思い、
書いてみました。